タイヤ館 川崎多摩

ブリヂストンのランフラットテクノロジーを採用し、急なパンクでもハンドルを取られる事がなく安全に走行でき、また安全な場所まで移動して停車することが出来ます。

※空気圧0kPa時に、ISO基準に基づいた試験条件において、「速度80km/h以下で80kmの距離」まで走行が可能（ISO基準）。

サイド補強型ランフラットテクノロジー採用タイヤのメカニズム
“新サイド補強ゴム”及び“クーリングフィン”の次世代ランフラットテクノロジーを採用し、ノーマルタイヤと遜色ないレベルの乗り心地を実現。

ノーマルタイヤと遜色ないレベルを達成
POTENZA S001（ノーマルタイヤ）と同じ、 IN側はウェット性能、OUT側はドライ性能を追求したパタンの採用により、高次元のドライ&ウェットパフォーマンスを発揮。
パンクしても走れ、乗り心地も向上させた「熱をコントロールする」技術

ブリヂストンのランフラットテクノロジー採用タイヤは、タイヤサイド部に補強ゴムを使用したサイド補強型ですが、タイヤサイド部が厚く硬いため、乗り心地がノーマルタイヤに比べ硬くなる傾向にありました。サイド補強型ランフラットテクノロジー採用タイヤの乗り心地を改善するには、タイヤサイド部を薄く柔らかくすることが最も有効ですが、パンク走行時にタイヤサイド部のたわみが大きくなり発熱が増加してしまいます。 ランフラット耐久性能（空気圧が失われた後での耐久性）を維持・向上しつつ、乗り心地を改善するにはこの発熱にどう対処するかが大きな課題となっていました。そしてこの課題を解決したのが、当社が開発した「熱をコントロールする技術」です。
新サイド補強ゴム
「ナノプロ・テック」採用により、カーボンの分散が向上した新サイド補強ゴムは、タイヤに負荷がかかった際に発生するカーボン同士の摩擦が減り、発熱が抑制されます。ランフラット走行（空気圧が失われた状態での走行）時のタイヤサイド部のたわみによる発熱を、従来ランフラットタイヤのサイド補強ゴム対比約半減させました。
 
クーリングフィン
「クーリングフィン」は、タイヤサイド部の表面に設けたタイヤ径方向に延びる突起により、空気の乱流を促進してタイヤを冷却する技術です。

POTENZA S001 RFT サイズ一覧

イ
ン
チ		 商品コード タイヤサイズ 転がり
抵抗性能		 ウェット
グリップ
性能		 リム
ガード		 外径
(mm)		 標準
リム幅
(インチ)		 タイヤ幅
(mm)		 クーリングフィン
デザイン
タイプ
19 ④PSR12126 275/35RF19 96W C b ● 675 9½ 276 B
④PSR12127 245/40RF19 94W C b ● 679 8½ 248 B
18 ②PSR12129 255/35RF18 90W C b ● 635 9 262 B
③PSR12128 275/40RF18 99W C b ● 677 9½ 280 B
※PSR11669 245/40RF18 93W C b ● 653 8½ 249 B
②PSR12130 225/40RF18 88W C b ● 637 8 234 B
③PSR12122 245/45RF18 96W C b ● 677 8 245 B
17 ②PSR12123 255/40RF17 94W C b ● 636 9 262 B
②PSR12131 245/45RF17 95W C b ● 652 8 245 B
PSR11667 225/45RF17 91W C b ● 634 7½ 227 B
②PSR11668 225/50RF17 94W C b ● 659 7 232 B
16 ②PSR11664 225/50RF16 92W C b ● 632 7 234 B
PSR11666 205/55RF16 91V C b — 632 6½ 216 A
PSR11665 195/55RF16 87V C b — 620 6 203 A



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